STUDENT part2
前回に引き続き、COE取得後の学生ビザ申請への後半戦!
ここからが1番大変なんです。
ワーキングホリデービザは、必要事項の記入だけだったのが、
学生ビザの申請にはstatementを作成しなければなりません。statement とは、学校の志望動機やら、そのコースを取得後どうしたいのかなど、いわゆる願書みたいなものです。
もちろん英語で…
英語の得意な方なら大丈夫でしょう。
しかし、まだまだ英作文を作れるレベルではない私にとっては難関…
しかし!留学エージェントという、もはや万屋的なものが存在するのです!
しかも基本は無料。学校と提携しているところだと、入学後のお世話までしてもらえます!
前回紹介した内容にも出てきましたが、
エージェントは絶対利用すべきだと思います✨
日本語で文章を考えさえすれば、あとはそれを英訳、さらに、内容に関してのアドバイスもしてくださるので、万全の状態で申請に臨めます。
そしてまたまた支払いがやってきます
申請フォームの仮作成(オンライン上のフォームに直接入力して、保存しておく事ができます)が全て完了したら、
その2: OSHC保険の加入
Overseas Student Health Cover と言って、学生ビザ申請者が必ず入っておかなければならない保険です。
保険会社によって費用は様々ですが、私が選んだのは
NIB
という会社
学生ビザの期間分加入しなければいけないので、
7ヶ月分 $311.65
を支払いました。
保険に加入出来たら、ポリシーナンバーが送られてくるので、ついに申請準備が整います…!
保険内容をビザ申請フォームに入力、その他必要事項、Statement も全て入力した事を確認し、ビザ申請費用をクレジットカードで支払いします。
その3: 学生ビザ申請費用
$575+$700(滞在延長料金)+手数料
=$1291.83
滞在延長料金とは、オーストラリア国内にてビザの延長を行う場合、2回目以降は$700extraで支払わなければならないという意味不明な料金。
という事で、この馬鹿みたいな金額を支払ったわけですよ。
そしてそして
最後のSUBMITボタンを押したら…
ブー(バイブ音 笑)
1秒でgovernmentからメールが。2通。
1通目は申請を受け付けましたという内容。
もう1通は…
なんと Grant letter !!!
これにはエージェントスタッフもビックリ!
なんとまあ一瞬でビザが降りてしまったのです!
だいたい2週間から1ヶ月余裕を持って申請するそうなのですが、2nd Working Holiday VISAが切れる1週間前に申請してみたら見事に即パス。
仰天、喜び、不安が一度に押し寄せ困惑。
というのも、学生ビザが降りても、学校のコースが始まるまでは働けないというまた意味のわからないルールのため、コーススタートの日まで1週間働けなくなってしまったからです。
多額の支払いが続いたため、かなり痛かったですが、今ではなんとか乗り越えました。
しかし大変でした。
何も分からなかったので、先輩学生ビザさんからたくさん教わり、アドバイスを頂き、今もまだここに居られています。
Yukiさん本当にありがとうございます❤️
大変そうに色々と綴りましたが、
お金が1番大変です